FURUSATO SELECT ふるさとセレクト
Journal

ふるさと納税のページでは、肉や米、果物が大きく並びます。それらは地域の大切な産物です。一方で、器や鞄、刃物、織物にも、その土地で仕事を続けてきた人たちの時間が宿っています。

FURUSATO SELECTが見ているのは、寄附額に対して「得か」ではありません。形に理由があるか。素材と技術がつながっているか。つくった人や産地の名前を、誰かに話したくなるか。毎日の中で長く使えるか。そんな問いを重ねて品を選びます。

燕のカトラリー、波佐見の器、豊岡の鞄。品から入ると、知らなかった土地の輪郭が見えてきます。ふるさとを先に決めるのではなく、心が動いたものの向こうにある土地へ会いにいく。それも、ふるさと納税の楽しみ方だと思うのです。